水彩画ステーショナリーのバックステージ・「どの用紙をどう使う?」

水彩画をいろんなペーパーアイテムに作り変えるには
いろんなことをリサーチ→実験→修正→再リサーチ→新しい対策と準備→実験2→修正→・・・・
と頭にある理想をより現実的に叶えるために行うプロセスは長いものです。
まぁ、アクセサリーを制作している時もそうだし
ハンドメイド作家さんはみなさん、きっと同じだろうなぁと思います。
水彩画ステーショナリーを生み出す
そんなプロセスの中には「用紙選び」があります!

That and Thisで制作しているアイテムを用紙別で分けると↓こんな感じ。

レターセット便箋
A6サイズ便箋

【上質紙70kg】
条件:
① 文字の書きやすさ
② インクの乗り
③ インクの滲みの有無

【上質紙】一般的な表裏差のない用紙で、どんなメディアでも印刷できて、かつ手書きもスムーズに行える共用紙・スタンプはもちろん、あらゆる筆記用具に適応!

決めた理由:
① オンラインで購入しやすく、かつ仕入価格がそんなに高くない。
②何と言っても文字の書きやすさ。あまり引っ掛かりがない。
③厚みが豊富でチョイスが多い。
④用紙の色が明るいホワイトが存在する
これは、水彩画をより鮮やかに印刷できる。
⑤ 使用するインクジェットプリンター(事務所でも使うので複合機です。)でも印刷結果が綺麗。←プリンターと用紙って相性があるのです。夫婦みたいね!
⑥A3サイズがある。
などなど、いろんな視点から総合的に条件が揃うのは断然この「上質紙」でした!

<コピー用紙とどう違うの?>
↓調べた違いを図表にしてみました!あ〜わかりやすい!

レターセット封筒
ギフトタグ

【フリークラフトペーパー】
SAKAE TECHINCAL PAPER
ホワイト70g/㎡
条件:程よい厚さとコシ

【フリークラフトペーパー】SAKAE TECHNICAL PAPERという会社の特別紙で、コピー・レーザープリンタ・インクジェットプリンタにも対応する優れもの!表がツルツル・裏が和紙のような質感の面白い用紙

ある日、地元の東急ハンズの画材売り場で見つけ、試しに購入した用紙だったんですが、
パリッと感があって表裏で質感の違うこの用紙が大好きになりまして♡
欲をいえば、もう1段階厚みのある用紙だといいなぁと思いますが、
コピー・レーザープリンタ・インクジェットプリンタ全てに対応させるには
この厚さが最大で無難なんだろうと思います。
プリンタによっては、紙送りできなくなったりしそうで!
ホワイトの純度は劣りますが、封筒にもちょうどいい使用感です!
「切る・折る・貼る」のどの作業にとっても「ちょうどいい」のです。

ミニカード(Lemon)
ミニカード(pink & Blue Flower)

【上質紙 135kg】
条件:
① 文字の書きやすさ
② インクの乗り
③ インクの滲みの有無
④カードにできる厚みとコシ

【上質紙】上記と同じ!

「でも70kg 135kgってなんの数字?」
ズバリ、それは「厚み」です!連量という紙の厚さを表す単位です。
数字が大きいほど厚いです!

紙の厚みの単位については、
いち記事になるくらいのボリュームになるのでここではこれぐらいにします!
きっと自分の勉強と復習のためにもなると思うので、またの機会に書きたいと思います!

どんな思考回路で用紙選びをしているか
なんとなく伝わりましたか?

用紙、そして印刷、インク、プリンタについて
まだまだ勉強中の身なので
今後どんな新しい知識を得て
それがどんな風に作品に反映されていくのか楽しみにしています♪

用紙に関しては、使ってみたいけれど手の届かない高級紙がいっぱい存在して
そんな用紙を使うスペシャルなステーショナリーをつくってみたい♡
印刷に関しては活版印刷やエンボスなど、
ハンドメイドでは叶わない素敵な風合いの出せる印刷技法をお願いできる
素敵な印刷屋さんとつながれたらいいなーなんて密かに思う私です♡

まだ商品化できていないノートも
表紙の用紙になかなか納得が行かず
まだまだリサーチ&実験中。
もう少しかかりそうですが、その過程もなかなか面白いでので、
また別の記事でプロセスの途中も記録したいと思います!
ご興味あれば、また読んでみてくださいねー!
ということで、「水彩画ステーショナリーの用紙選び」でした!

 

 

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