シャクヤク

先日、新しい筆をゲットしてみました。

丸筆という種類の筆をずっと使っていて

基本の形の筆先なのですが

私の技量が足りないのかなんなのか

私が描きたい花弁の形になかなか描けない。

「練習あるのみ!」なのは永遠に変わらないけれど

他に理由があるのかな?と模索していました。

【問題解決!やってみたこと】

筆の動き

①ひたすら丸筆で実験!

変化をつけていろんな描き方の組み合わせを試す。

  • 筆の動かす方向
  • 押し付ける力の強弱
  • 使用する筆の太さの種類
絵具

③絵具がダメか?と数種類の絵具を試す。

 

【備考】私が使用した用紙・絵具は商品名からリンクに飛べます。もしご購入検討される方はどうぞ!

【結果】

あまり変化なし。

色味やにじみなどにはもちろん変化が出るのは当たり前ですが、
「ふっくらとした花弁」の形にならない!

【次にやってみたこと】

先輩アーティストさんを研究!

いろんなアーティストさんの動画をチェックしてみて、

私の描きたい画風の方々が何を使っているのかと探ってみたのです。

今の時代だから得られる情報ですよね。

世界中のアーティストが情報をシェアしてくれているんだもんね、

ほんとありがたい!

【発見!】

フィルバート(平)正面
フィルバート横
フィルバート(平)横側
丸筆
丸筆・各サイズ
平筆
普通の平筆

そこで見つけたのが、筆先が平たく丸みのある形の筆、フィルバート(平)という種類!

私は普段、ホルベインの丸筆を使っているので

今回もホルベインの筆に。

「ブラックリセーブル700F」(※)という名前の

14号というサイズにしてみました。

6号2号はアマゾンにありました。(私の14号より小さいサイズです。)

(※)「リセーブル」とは、ホルベインの動物毛とナイロンの混合毛のことです。

【結果!】

やっぱりいい!

ふんわりぷっくり花弁、描きやすかったです!

柔らかくて絵具の含みがちょうどよく、

柔らかい絵を描きたい私にはぴったりな気がします!

そしてこの形、平たいので立てて描いたら細めの線も描けるのがさらによかった!

花弁と葉っぱはこの筆1本で描きました。

(枝の部分と花の中心部の黄色の部分は、細い丸筆を使いました。)

合わせて今回わかったことは、私にとっては、筆の柔らかさが思ったより影響を受けること。

普段使っている丸筆は羊毛のリセーブルなのですが、

今回ゲットしたリス毛のリセーブルの方が個人的には柔らかい描き心地でした!

丸筆もリス毛リセーブルを買ってみたいとも思います!

【まとめ】

  • 自分の求めるものにならない原因は、実験して独自の手法を編み出すのは大前提で、プラスSNSYouTubeで自分の目指す作風に似てる先輩アーティストさんたちが何を使っているのかを探ることで新しい発見があった。
  • 柔らかい作風を目指すなら、柔らかい穂先の筆を選ぶこと。ただし、この感触には個人差があると思うので、自分でリサーチして試すよりほかはない!
  • わたし個人としては、今のところリス毛がほどよくやわらかく使いやすくて目指す作風(※)に合っていると思う。

(※)私の目指す作風:淡さがありルーズ(写実的でない)なふんわりした雰囲気

花アップ2
花アップ1

ということで、何をするにも自分に合った道具を理解して使用することは

めっちゃ大事だということをしかと実感いたしましたね!

筆の選び方に関しても、紙と同様奥が深く。。。

天然とナイロンの混合毛と、完全天然毛の間でも相当の違いがあり

使い手の好みによって大きく変わるチョイスなんです。

この話は、またの機会に、と思っています!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です