「名刺デザインの不思議(3)」

彼女の仕事って、役割の違う登場人物を目標のために成長させ

すべての登場人物たちが一丸になるようにチームにしていく。

そして、彼女は二つの肩書きがあり、その二つの要素を絶妙に調合することも技術。

そのすべてのエッセンスをまとめることで、その目的を果たすのを助けるお仕事。

要は「円だな」と。

表裏に表した白くくっきり現れる円が一つになるイメージを表現。

その時その時に受けている仕事のケースには、全く違う目的と登場人物の特性が違い、

その時その時に合わせて戦略も指導も巧みに変えるという「七変化」が見えて。

なので、濃淡によって違う表情が現れる水彩画によって彼女の巧みに変化させる柔軟さを表現。

また、彼女から聞こえる、奥の深い思考と落ち着いた冷静な判断と戦略と、

表裏のないクリーンさを、ネイビーというカラーで表現。

都合上、文字にはぼかしを入れております。

今回、名刺デザインの機会をいただいて思ったこと。

名刺をつくっているだけのようで

私が作ったヒヤリングシートに答えるためには、

結局のところ自分と向き合うことになるようなのです。

彼女がくれた完成後の感想には、

「自分ではうまく言葉にできなかった『自分のやりたいこと』をすっきり表現してくれている」

とのことでした。

あくまで私がデザインする場合ですが、その人の中心がよりクリアに見えたほうが

より伝わるピンポイントのデザインになる気がしてます。

それは時には、その人自身もまだ知り得ていない

「その人の中心」を発見することなんだと思っています。

The design tells you the stories.
デザインとは、その人(こと・もの)のストーリーを語ること。

彼女の中心を代弁するような、そんな名刺デザインを導くことができたようで、

本当によかったなと思います。

私流ではあるけれど、名刺デザインはわたしにとって、

ヒーリングのような、カウンセリングのような、そんな神聖なものに感じています。

それが、「名刺デザインの不思議なチカラ。」

3回に渡って書いてみた「名刺デザインの不思議」は終わりです。

紙ベースの名刺の存在自体がなくなっていく世の中かもしれないけれど、

オンラインでもなんでも拘って作ったものには

その人が存分に反映されるものだと思っています。

いつも読んでくれてありがとです!
またね!

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「名刺デザインの不思議(1)」はこちら
「名刺デザインの不思議(2)」はこちら

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